トレンドマイクロ社製のウイルスバスタークラウドのインストーラにはDLL読み込みに関する脆弱性が存在し、インストーラを実行している権限で任意のコードを実行される可能性があります。

　トヨタ自動車製GlobalTechStream(GTS)には脆弱性が存在し、任意のコードを実行されたり、サービス運用妨害状態にされる可能性があります。

　Apache Tomcatには、複数の脆弱性が存在し、サービス運用妨害状態にされる可能性があります。

　Androidアプリ「メルカリ」には、Javaオブジェクトの任意のメソッドが実行可能な脆弱性が存在します。

　Google Chromeには、不特定の脆弱性が存在し、情報を改竄される可能性があります。

　LibreOfficeには、脆弱性が存在し、情報を取得される可能性があります。

　WordPressには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在し、テーマページの/wp-admin でJavaScriptが実行され、テーマフォルダの名前に細工される可能性があります。

　複数のApple製品には、メモリ消費の脆弱性が存在し、アプリケーションにより、カーネル権限で任意のコードを実行される可能性があります。

　複数のD-Link製ルータには、認証に関する脆弱性が存在し、情報漏洩、情報改竄及び、サービス運用妨害状態にされる可能性があります。

　ウイルスバスター クラウド Windows版には脆弱性が存在し、第三者によって当該ソフトを無効化される可能性があります。